2020.04.03 / 知ると得する「巻き方アレンジ」
【巻き方アレンジ】ボタニカル オーガニック
工房織座が織りなす、ふんわり薄地のスヌード
昨年、企画し販売しました「ボタニカルオーガニック ライトスヌード」。工房織座が着尺幅のレトロ織機で織りなす、一重のガーゼ、輪っかの形をしたスカーフ。
ボタニカルオーガニックのコットン糸を使用し、薄地でふんわりと柔らかいのが特徴です。
展開から1年がたちましたが、この1年でたくさんの方から、「とてもいい」と、メールやお手紙でお声をいただきました。
・肌触りが気持ちよくて手放せない
・巻いたときのグラデーションがきれいで、友達からほめてもらった
などなど。
このようなお声は励みになります、ありがとうございます。
さて、今年も引き続き展開中の 「ボタニカルオーガニック ライトスヌード」 。こちら特集では、改めて巻き方についてお伝えします。
ぜひ参考にされてください。
1.二重巻きにして、ふんわりと
輪っかを首から通して、ひねってさらに2重巻きにする、このスヌードの最もスタンダードな巻き方です。
ふんわりと首に巻くことができるのが特徴で、巻くと淡いグラデーション模様が描かれてとても美しいです。
フリンジ部分を外側にして見せる、もしくはフリンジ部分を内側にして隠す、とでずいぶん見た目の印象がかわります。
輪っかの二重巻きなので、外れたり風に飛ばされたりといった心配はありません。しっかりと首に巻くことができます。そしてコンパクトサイズなので、もたつきにくく、すっきりと身にまとうことができます。
2.肩から羽織る
肩からショールのように羽織る身に着け方です。
直射日光を避けたいとき、二の腕を隠したいときといった、特に夏頃におススメのスタイルです。
肩から羽織る部分の色の持ってき方で、また少し印象が変わります。
3.挟み込んで、コンパクトに
この巻き方が一番、簡易かもしれません。スヌードのワッカの状態を伸ばして首からかけて、端へ挟み込むコンパクトな巻き方。
とても簡単に巻けますし、小さく首元に収まる男性にもおすすめなスタイル。気を張らず、でもスッキリとおしゃれにまとえます。
今回、ボタニカルオーガニックライトスヌードの、巻き方アレンジを紹介させていただきました。
4月に入ってまだ少し寒さの感じる季節ですが、これから暖かくなったころや、日差しの強い夏の時期まで、形を変えていくことで長くご愛用いただけるアイテムです。