2021.01.08 / 季節のおすすめ
工房織座スタッフが選ぶ、ボリュームのあるマフラー ベスト3
今日は1月8日、この冬一番の寒さ。
工房織座のある今治市玉川地区は、今季初めてうっすらと雪が降り積もりました。
朝の出勤前に自然と手に取るマフラーは、ボリュームのあるもの。
ボリュームあるマフラーは首に巻いて寒さをしのぐだけでなく、ビジネスワーク時には肩から羽織ったり膝にかけたりと、室内でも勝手よく身にまとうことができるのです。
今回特集では、
「工房織座スタッフが選ぶ、ボリュームのあるマフラー、ベスト3」をご紹介。
私、スタッフ武田が実際に手に取り巻いて確かめました。
ボリュームのあるマフラーをお求めの方、是非参考にしてください。
工房織座スタッフが選ぶ、
ボリュームのあるマフラー、ベスト3
■第3位■ ウール かわり織りマフラー
今季、一番の人気シリーズ「ウール かわり織りマフラー」。
工房織座の作る冬マフラーの中ではボリュームのある方。少しだけ生地にハリがあるので、ぐるぐるっと巻いた時には首元をしっかりと包みこんでくれます。
幅は40センチあり、少し小ぶりなショールとして肩から羽織れます。
■第2位■ ウール ヘリンボンボーダー
今季の新アイテム、「ウールヘリンボンボーダー」。
柄は、大小のヘリンボンとワッフル織りとを組み合わせた北欧テイストなあたたかマフラー。
3位のかわり織りマフラーと比べると、ウールの糸をざっくりと織りあげて、柔らかい。ふっくらとしたあたたかみを感じられます。
肩から羽織って、体の前でひと結びした様子。見た目もあたたか。
■第1位■ ウール 刺子ドットワッフルマフラー
今季作ったアイテムの中で、最もボリュームあるマフラーは「 ウール 刺子ドットワッフルマフラー 」。
全体に描いた凹凸の大きい「ワッフル織り」が、生地に厚みを出しています。空気の層を作って、巻いたときにあたたかみを感じます。
羽織っても素敵。幅は約37センチと少し狭いですが、全体に描くワッフル織りが個性的です。
今回ご紹介したマフラーを、同じ畳み方で並べてみました。
左から 「ウール 刺子ドットワッフルマフラー 」「ウール ヘリンボンボーダ」「ウールかわり織りマフラー」。
厚みの差は、一目瞭然。圧倒的に、ウール 刺子ドットワッフルマフラー。
皆様は、どの厚みのマフラーがお好みでしょうか。