2020.03.27 / お客様の声

水布人舎の25cm×17cmタオルハンカチ
マスクにして使っています

 

 

こちらの特集では、工房織座のアイテムを使ってくださっているお客様の声を載せていますが、今日は、工房織座スタッフである私武田が、今実際に使っているものの紹介と感想をお伝えします。

今回は、水布人舎のタオルハンカチ「LETTER&TOWELS」をマスクにして使っているお話です。

 

 

工房織座スタッフ 武田  水布人舎 LETTER&TOWELS

連日ニュースにて報道されている新型ウイルス感染症。今治でもマスク不足が深刻で、我が家は備蓄していたマスクが残りわずか。でも普通に生活していると、お店で売っているところすら見ることの無い状況・・・。

というわけで、工房織座の作る自社商品でマスクを作ることにしました。

目をつけたのが、水布人舎の「LETTER & TOWELS」タオルハンカチです。このタオルハンカチは、25cm×17㎝と、横長の変形サイズをしています。通常タオルハンカチは正方形で25cm×25㎝というサイズが多いのですが、LETTER&TOWELSは通常のタオルハンカチと比べると少し小ぶりサイズ。
とはいえ、マスクにするには大きすぎると当初思っていました。

でも、このままではマスクが無くなってしまうし、とりあえず作ってみようと、糸と針を用意し、髪を結ぶゴムを買ってきました。

ゴムを通し、片方を4点ほどで留めました。このように点で縫ったのは、後々外してハンカチとしても使えるように。あと、あまり手間のかからないように。

10分ほどかけて縫って、完成。思っていた以上にマスクになりました。

身にまとうと、こんな感じです。通常のマスクよりも少し大きめですが、しっかりと首のあたりまで包まれて安心感があります。息苦しさもありません。
顔のサイズに合わせたゴムの調整が難しいので、余裕をもってゴムを通し、後々結びながら調整するのが良いと感じました。

 

 

LETTER&TOWELS、ヘリンボーン柄のシックなデザインなので、男性がつけてもかっこいい感じです。
※こちらは、ゴムを通した部分、ミシンで縫ってあります。

私は、ヘリンボーン柄のガーゼ部分を内側にして使っています。ガーゼが肌に触れる方が心地いいためです。
パイルの面を肌に触れる内側にすると、パイルの肌触りが気になてしまう方もいると思います。ガーゼを1枚挟んで使うもよいですが、一度肌あたりを試してから作ってみてください。

汚れたらお洗濯を。ただ、柔軟剤は使用しないでください。柔軟剤を使用した場合、必要以上に毛羽が出る可能性があります。

 

 


 

 

9色のカラーバリエーション、ぜひお試しください。

 

 


 

\乳幼児の吐き戻しを拭う 前掛けにも便利です/

こちらのハンカチ、ハンカチの用途、そしてマスクへの加工以外にも、重宝している使い方があります。

それは、乳児の吐き戻しを拭う、前掛け(スタイ)としての活用です。

ハンカチの幅が狭いので、服の隙間にすっと挟みやすいのです。
ガーゼ面、赤ちゃんの肌に触れても安心、程よく厚みがあってべちゃつかない。

またこのお話は、別の時に。

 

 


 

 

 

 

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