01|単色だからこそ際立つ、もこもことした糸の表情
くるくるとしたループヤーンをざっくりと織り込み、表面にはふっくらとした凹凸が浮かびます。
色はあえてシンプルな単色。それでも平坦には見えず、糸の輪や織り目がつくる陰影によって、眺める角度でさまざまな表情を見せてくれます。
無地の合わせやすさはそのままに、巻くだけで首元にしっかりと存在感を添えてくれる素材感です。

02|空気を含んで、心地よいあたたかさ
アルパカの繊維は内側に空洞があり、そこに空気を含みやすいのが特徴です。
さらに、今回使っている糸そのものも、くるくると輪を描くふっくらとしたループ状。
糸と織りの間に空気をたっぷりと含み、首元を包むとじんわりとしたぬくもりを感じられます。寒い日に身に着けたくなる、アルパカウールならではのあたたかさです。

03|ざっくりとした織り目は、「もじり織り」から
このマフラーのもうひとつの特徴が、糸と糸の間にほどよく隙間を残した、ざっくりとした織り目。たて糸を絡ませながらよこ糸を通す「もじり織り」によって、ループヤーンのふっくらとした表情を活かしながら織り上げています。たっぷりとボリュームがあるように見えて、実際に手にすると軽やか。この見た目と軽さのギャップも魅力です。

04|190cmの長さを活かして、ラフに巻く
長さは約190cm。首元にくるくると巻いたり、ひと巻きして長めに垂らしたりと、ゆったりとした長さを活かした巻き方が楽しめます。きちんと形を整えなくても、ざっくりと巻くだけで自然なドレープが生まれ、ループヤーンのもこもことした表情もいっそう豊かに。秋冬のコートやニットに合わせても、首元が重たく見えすぎないバランスです。

05|肌ざわりについて
ふっくらとした見た目ですが、肌に触れたときの感触は、工房織座の中でも特にやわらかなマフラーとは少し異なります。実際に身に着けた感想でも、気にならない方がいる一方、少しチクチクと感じる方も。肌が敏感な方や、なめらかな肌ざわりをお好みの方には、ほかの素材のマフラーがおすすめです。その一方で、この少し素朴な風合いも含めて、アルパカウールならではのふっくらとした表情やぬくもりにつながっています。


アルパカウールのアームカバー
同じアルパカウールの糸を使ったアームカバーもご用意しています。マフラーと色を揃えて身に着けると、首元と手元に同じもこもことした表情が加わり、秋冬の装いに自然なまとまりが生まれます。セットで合わせてもかしこまりすぎず、それぞれ単品でも使いやすい組み合わせ。



























