ジーンズマフラーのジーンズ糸
工房織座で使用されるジーンズ糸は、合成藍によるロープ染色により作られます。
ロープ染色とは、綿糸をロープ状にして、インディゴ染液の中をくぐらせ、
最初は赤茶色だった色が、空中の酸素と反応して、鮮やかな藍色に変わります。
この手法ではインディゴ染料は、糸の中心部まで染まりにくいため、いわゆる「中白」のジーンズ糸になります。
もじり織りの、気軽さ軽やかさ
よこ糸でたて糸を縛るような形になる織り方である「もじり織り」で、ゆったりと織りあげています。
目が粗いので軽やか、通気性が良くコンパクトにまとまるサイズ感なので首元に気軽に巻けます。
男性にも、女性にもおすすめ
特に男性にも人気の、このジーンズマフラー。
仰々しくなく、気軽にコンパクトに巻けるのが人気の理由のようです。
また、Tシャツや、ジーパンとの相性もいいです。
工房織座の、「ジーンズキャップ」と合わせてみるのもいかがでしょうか?
ジーンズで織ったキャップ