薄地のワッフル織りで、さらっとタッチ。
昭和中期のシャトル織機により、ガッチャンガッチャンとワッフル状(蜂巣織り)に織られた生地。
この織り技法が、「さらっとタッチ」な肌あたりを実現させた最大のポイントです。
ワッフル織り(蜂巣織り)で織った生地の表面には凹凸があります。
生地の表面に凹凸があることで、生地が肌に密着しすぎず、結果、さらっとした肌あたりとなります。
合わせて、「さらっとタッチ」を実現させた理由は、薄地で織ったことと、麻素材で織り上げたこと。
透け感のある薄地で織ることで、体にまとった時に軽やかさを感じるようにしました。
素材で、麻を織り込むことで生地全体に清涼感を出しました。
織りと素材とを追求することで、私たちが表現したかった肌ざわりを実現することができました。
羽織ったり、巻いたり、膝にかけたり、気軽に。
身にまとうおススメの時期は、春や秋といった季節の変わり目。
ほんの少し寒さを感じる時に、軽やかに、でも暖かく身にまとえる1枚です。
だた、寒い冬の時期でもボリュームもって巻けたり、暑い夏の時期でも、日よけのショールとして、さらっと羽織ることができます。
オールシーズンで楽しめます。
デザインは大きな格子柄。ブルーを基調に、アクセントカラーをプラス。
羽織ったり巻いたりすることで、あらゆる色がしっかり見えるように規格しました。
いつもそばに、、、気軽に楽しんでいただきたいショールです。