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2025.10.31 /
工房織座、20周年を迎えました。
2005年、今治の小さな工房からはじまったものづくり。
2025年11月、二十年を迎えた今、
110歳の織機とともに、新しい季節を紡いでいます。
おかげさまで、工房織座は創業20周年を迎えました。
2005年、創業者・武田正利が54歳で独立し、古い織機を探し出して自ら修理を重ねながら、
「心地よく、日々の暮らしに寄り添う織物」を目指して始まりました。
“昔を再現する”のではなく、“新しい織物をつくる”。
その思いから生まれた「たてよろけもじり織り」や「8WAY CAP」は、
今も変わらず多くの方に愛されています。
20年間、工房を訪れてくださる方、手に取ってくださる方、
そして見守ってくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
これからも、110歳を迎えた織機とともに、
“心地のいいものづくり”を大切に、新しい織りを紡いでまいります。



創業後、3年目に撮影した写真です



















